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作成日 2017.02.01

この記事の分類 場所・施設, 府中絵日記

絵本と雑誌の宝庫、都立多摩図書館

都立多摩図書館2017年2月1日(水)
 国分寺市にオープンしたばかりの都立多摩図書館へ。府中街道を西国分寺駅方面に向かうバスに乗り、総合医療センターへと左折する手前で下車して歩いていくと、東山道武蔵路の遺構にぶつかった。史跡散歩仲間と何度か訪れている。そう言えば前回、近くに大きな建物が建設中だったことを思い出した。

 もっと前、西国分寺駅の東南エリアには旧国鉄の鉄道学校があった。敷地売却後広大な原っぱになっていた場所に大規模マンションや公園ができ、今度は図書館がやってきた。流線型のひさしが美しい、モダンな建物だ。

 多摩図書館はもとは立川にあった。孫を連れていったことがある。絵本の展示をやっていたのだが、そこでは、開いたページを押さえるために細長い砂袋のような文鎮を使っていた。館員の手作りと聞き、帰ってから早速家人に作ってもらった。便利なのでずっと愛用している。

 お披露目イベントの一環としてさまざまな展示がされているが、ここでも随所に館員の工夫のあとが見られた。図書館に対する熱い思いが感じられた。居心地のいい空間だ。雑誌や資料が豊富にあるので一日いても飽きない。また立ち寄りたい。

(田中則夫)