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作成日 2012.07.06

この記事の分類 医療・健康, 府中絵日記

リンパ節炎で多摩総合医療センターへ

多摩総合医療センターの病室
2012年7月6日(水)
「府中病院」が「都立多摩総合医療センター」と名を変え、最新設備の病院に生まれ変わってから、幸いなことに縁がなかったのだが、思いがけなく夫が頸部リンパ節炎で救命救急センターのお世話になった。

首に腫瘍のようなものができ、顔が風船のように膨らんでしまったのだが、頸部リンパはうかつに切れないらしい。組織を取って検査するのにも用心が要るということではじめは心配したが、どうやら落ち着いた。

当人は元気になって一般病棟に移ると病院内をあちこち探検。ロビーから墨田区のツリーが見えるとはしゃいだり、見舞いに行くたび、階下のドトールでおしゃべり三昧。とうとう看護士に叱られてしまった。顔の腫れを除けば、いつもと変わらない。

入院に至る前に顔が膨らんだのも、もともとメタボだったので全然重大事とは思わなかった。やっぱり肥満にはご用心。

(関口まり子)