東京オーヴァル京王閣の「ごほうび浪漫博TOKYO」 | 府中まちコム
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作成日 2026.05.30

この記事の分類 イベント・祭り, 府中絵日記

東京オーヴァル京王閣の「ごほうび浪漫博TOKYO」

2026年5月30日(土)
競輪で知られる京王閣の最寄り駅は京王多摩川駅。かつて駅前に「京王フローラルガーデン アンジェ」と呼ばれる庭園があった頃、マグノリアの花を見に行ったことがある。数年前に営業を終了したと聞いていたが、今はこの駅を中心に新たな町づくりプロジェクトが進められているという。

鰻が食べたいという友人を誘い、駅近くの鰻屋に行った帰り、開催中の「ごほうび浪漫博TOKYO」に寄った。天気もまあまあで、会場はひっきりなしに人が出入りしている。掘り出し物でもあったか、大きな袋を持って駅の方に帰る人もいる。

府中駅近辺で時々見かけるマルシェのようなイベントを想像したが、会場はとてつもなく広く、屋内屋外、変化に富んだつくりで、ショップの数も多い。アンティーク小物、手作りの陶器やアクセサリーや衣服、自費出版の本、自作の絵画作品などを並べたショップでは、同じ趣味を持つ人達が情報を交換しているらしい風景も見られた。広場では名車のオーナー達が自慢の車を披露しており、嬉しそうに写真を撮っている人もいる。

全体に若い人が多い。老身の我らは全域を仔細に見て歩く体力も気力もなく、もっぱら休憩所に座って、周りを行き交う人達をぼんやり眺めていた。

(田中則夫)