ムサビ美術館の民具見立てで、スターウォーズに出合った~ | 府中まちコム
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作成日 2026.07.14

この記事の分類 府中絵日記, 美術・工芸

ムサビ美術館の民具見立てで、スターウォーズに出合った~

2026年7月14日(火)

国分寺で通信制高校サポート校で教えている。その特別活動として生徒を引率してレポートを作成するので、そのための美術館を下見して回っていた。

空いている。国分寺から直通バスが出ている。レポートが書ける資料が多数展示でまさに条件に合う美術館であった。美大の中庭を通ってどんつく(突き当り)に美術館はある。

手編みの竹籠、酒瓶、凧、手作りのおもちゃなどが並ぶ中、参加型のイベント「見立て」のスケッチコーナーが。画用紙、2Bの鉛筆、色鉛筆が自由に使えて台に並んだおそらく煮炊きに使うような道具が並んだものを見て思い思いに見立てて作品は竹籠に入ったマスキングテープで壁に貼って写真も撮れる。

芥川龍之介が小学生の時に美しいものを教師に聞かれて雲と答えたらもっとみんなのような美しいものを答えるように叱責されたという話があるが壁に貼られた見立てはみんなが違っていてなるほどと目を開かれる思いだ。COO HOO COO HOO 自分は有名なSF映画みたいだな、と思ったら頭の中で有名な悪役のテーマが鳴り出した。雲を美しいと答えた芥川少年なら何に見立てて絵を描いただろうか。秋にも違った展示があるのでまた訪れたい美術館である。

(小嶋伸一)