朝日町のパン屋さん

2014年2月26日（水）
　仲間内では赤いパン屋さんと呼んでいる。店構えの印象が赤、「ブーランジェリー　テール・ヴィヴァン」と舌をかみそうなお店の名前がなかなか覚えられないからだ。
　　
　東京外国語大学のすぐ近く、市内中心部からはかなり遠い場所にもかかわらず、休日などはお店の前の道路には駐車する車が列をなしている。パンの種類も多く、食事系のパンが私の定番、他にもピーナッツバター入りのパンやスパイシーなナンにもついつい手が伸びてしまう。
　
　この冬は東京も45年ぶりの大雪。厳しい寒さが続いたので、桜の季節が待ち遠しい。こちらのお店のサンドイッチをほおばりながら、近くの武蔵野の森公園でお花見するのを心待ちにしている。