箱根駅伝青学往復総合新記録優勝とシード権争いのドラマ | 府中まちコム
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作成日 2026.01.03

この記事の分類 イベント・祭り, スポーツ, 府中絵日記

箱根駅伝青学往復総合新記録優勝とシード権争いのドラマ

2026年1月3日(土)
青学の黒田朝日君が新(シン?)山の神の走りで早稲田の工藤くん(眼鏡の山の名探偵)をとらえて逆転往路優勝から二日目の復路も新記録で総合も新記録、史上初の二度目の三連覇で幕を下ろした箱根駅伝。その裏で繰り広げられていたのが10位以内に入れなかった学校は翌年予選会からスタートしなければならないという熾烈なシード権をめぐる争いだ。

往路20中17位で復路は繰り上げ同時スタートだった帝京大学。徐々に順位を上げ、見た目8位に上がってきた帝京アンカーだが繰り上げスタートのため実際の順位は11位。

9日大 9中央学院〈10位以内シード権〉11帝京

が続いたが、いきなり表示が

9帝京 10日大 10中央学院

に変わる。

前で走っている帝京のタイムがふたりを上回ったのだ。今度はどちらかがシード外。見えない相手の情報がふたりに伝わったのか日大が前に出てそこから今まで並走していた二人のデッドヒート。次々に上位がゴールする中今度は

9日大 10中央学院〈シード〉 11帝京

スパートした帝京が力尽きて再逆転か。2秒負けてる! 監督の声で帝京力を振り絞ってスパートしてゴール。そして日大がゴールした時新しい表示が出た。

9帝京 10日大〈シード権確定〉中央学院

すでにゴールした帝京のタイムがふたりを差し返していたのだ。さらにドラマは1位から20分以内にゴールできるかという襷がつながるかに移る。

勝者が決まったあとも、というよりむしろ後が気になる箱根駅伝、来年も見逃せないのである。

(小嶋伸一)