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作成日 2015.09.26

この記事の分類 和食, 外食レポート

天ぷら やました

天ぷら やました2015年9月26日(土)
 家族の誕生日だったので、何か美味しいものでも食べに行こうか、という話になり、東府中の商工会議所の起業講座でご一緒した山下さんのお店を予約した。開店は今年の4月、お店は国立駅の北口にある。

 山下さんは府中生まれの府中育ちで、親子三代で一小に通っているとのこと。立川の天ぷら屋さんで10年、銀座で3年の修行をしたベテラン職人であり、奥様もお料理の講師をされていたほどの腕前で、先付けやおひたしなどの小鉢とデザートは奥様が考案したオリジナル。

 時間より遅くなってしまったが、カウンターでお話を伺いながらコースを堪能。なぜ天ぷらを選んだのか尋ねると、たまたますごくおいしいと思えたお店が修行もした天ぷら屋さんだったことと、野菜を一番おいしく食せるからとのこと。

 先付けの小鉢、エビの天ぷらから始まり、オクラ、子持ちの稚鮎、ナス、銀杏、しいたけ、ハゼ、白和え、香の物、天ぷら茶漬け、デザート、それに、誕生日記念のおまけで、30分かけて揚げるという、厚切りさつまいもの天ぷらも頂いた。

 どれもこれもこだわりがあり、オリジナリティがあり、文句のつけようがない。内装もありがちな和の雰囲気ではなく、カウンターには特注したという一風変わったボウルのようなフードが使われていて、ゴージャスで強い個性を感じさせる。

 ただ本当に心からおいしい、と思えるものを久しぶりに食べた気がする。いつまでも家族の思い出に残るだろう。

(浅田るい)

天ぷら やました
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