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作成日 2019.06.20

この記事の分類 買物レポート, 食料品

府中特産品直売所のサラダビーツ

2019年6月20日(木)
 久しぶりに訪ねてきた知人が大量の葉っぱの束を抱えている。サラダビーツ。京王線府中駅高架下にある農協の人気ショップ「府中特産品直売所」で買った手土産という。えっ、花束ではないの。

「新しもの好きでしょう、きっと喜ぶと思って」
 実は、ほとんどの野菜が売り切れていて、残っていた数点のひとつだったらしい。ちなみに彼女は泥ネギの束もくれたのだが、料理できないからという理由で 両方共置いていった。

 ビーツはもっぱら缶詰を利用していたが、いつだったか、同じ特産品直売所で見つけて買ったことがある。ボルシチばかりでは飽きるのでピクルスにしたらすぐになくなってしまった。そのときのビーツはこんなに大量の葉はついていなかった。

 レシピをネットで検索したら、葉も茎も食べられるという。とりあえず茎をゆでると見た目はキャラブキそっくりになったが、味は無いに等しい。調理次第で何にでもなれそうな気がした。油揚げを加えてキンピラを作った。

 根というか実というか丸い方は一部を塩麹漬けにし、葉をサラダにしたり、味噌汁に入れたりと、ひとしきり奮闘したが、まだまだ余った。ビーツは血管を柔らかくし、疲労回復に効く究極のダイエット食品なのだそうだ。で、ここしばらくはビーツ三昧が続きそう。

 それにしても、馴染みのない野菜でもネットで栽培方法からレシピまで即時に調べることができる、便利な時代になったものだ。

(関口まり子)