農工大キャンパスの新設食堂 | 府中まちコム
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作成日 2025.07.29

この記事の分類 外食レポート, 洋食

農工大キャンパスの新設食堂

2025年7月29日(火)

知人宅でたまたま見ていたTV番組で、農工大に新設された「西東京国際イノベーション共創拠点」を紹介していた。国分寺街道沿いに「無印良品」の大型店が忽然と現れたのをバスの中から見て驚いたのはごく最近のこと。駅から離れた場所になぜと思っていたのだが、あらためて産学連携事業と知った。カツカレーを市長がうまそうに食べているのを見て「行ってみようか」という話になった。

目当ての食堂は広々として明るい。席はほとんど埋まっていた。グループも多いが、本を読む人、ノートパソコンを操作する人、思索に耽る人、さまざま。近隣の中高生や中高年者もいるようだ。

全体を見回すと食事をしている人は少ない。
「カツカレー1600円、学生が毎日食べられる値段じゃないよね」
「僕らの学食はカレーライス250円、大昔だから」と笑いながら注文カウンターに行った知人は注文に手間取ったらしい。苦笑いしながら戻ってきた。
「カツカレーの注文を確定するまで4段階も選択を迫られたよ」

それはそれとして、飲食の注文をしなくても堂々と座っていられて追い出されもしない屋根付きの自由広場は、地域住民には嬉しい居場所になりそうだ。

(田中則夫)