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作成日 2020.06.21

この記事の分類 府中絵日記

府中図書館の閲覧室再開

2020年6月18日(木)

予約本の受け取り以外は出入りを制限されていた図書館がやっと再開し、閲覧室に入れるようになった。ただし、雑誌コーナーはシートで覆われ、椅子類は撤去されているので、ゆったりと雑誌をめくる楽しみはお預けだ。

待ちに待った再開なので書棚の間をぶらつくだけでも満足なのだが、滞在は30分を超えてはならないという。入館者は以前の状態に比べたら極端に少ない。大声でしゃべる人もいない。だからもう少し長居できたらとも思うのだが、透明のフェイスシールドを付けた館員がそこかしこにいて、監視されているような気もする。大急ぎで数冊選び、自動貸出機で借りた。

入館の制限をしたり、返却をポスト投函に限定したり、こまめに換気したりといった予防策が講じられているが、本はページを開いてみないと内容がわからないから、知らない誰かが触れているに違いない。消毒液を吹きかけるわけにもいかない。神経質な人はたぶん不安が拭えないだろう。

今回のコロナ騒ぎのおかげでわかったことがある。やっぱり図書館が好きということ。歳を重ねるにつれ視力も気力も鈍り、本を読むにもエネルギーが要るが、図書館、だいじにします!

(関口まり子)