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作成日 2021.06.20

この記事の分類 わたしの作品

想い出を描き留める

2021年6月20日(日)

カメラクラブの毎月の作品発表、撮影旅行、祭・イベントのコンテスト参加と、この愛機と共に暮らしてきた。若い頃はフィルムで絞りやシャッター速度がどうのと語らい、デジタルに変われば「やれRAWだ」、「JPEGだ」と無い知識をひけらかし、趣味の写真生活を楽しんできたものだ。この愛機をリュックに標準、望遠、広角とレンズを背負って老体にムチ打ち趣味に没頭した。

重い一眼レフがミラーレスに代わり、随分軽くなりボタン操作で簡単に撮影可能になって来た。お陰で我が愛機も保管庫に眠る時間が長くなった。

そこで色鉛筆画で描き止め作品で残すことにした。

カメラの進歩は、これからもさらに続き性能も機能も進化しながらスマホのような携帯にも 便利な形状に発展していくとも言われている。

(萩尾康広)