みなみインドのでんとうてきなまつり、ポンガル | 府中まちコム
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作成日 2022.01.31

この記事の分類 府中絵日記

みなみインドのでんとうてきなまつり、ポンガル

ポンガルのかざりつけ

2022年1月31日(月)

まいとし1がつちゅうじゅんのよっかかんは、かんしゃさいのひです。しぜん、のうみん、かちくにかんしゃします。よっかかんのおいわいはボーギ、ポンガル、マアットポンガル、カーヌンポンガルです。

ボーギ:しょにちのおいわいはボーギです。じょせいはいえをきれいにして、かざりつけをします。このひ、つかわなくなったかていようひんをひになげこみます。いりぐちにはニームリーフといろいろなはなをかざります。ふこうをなくし、こううんがくるとしんじられています。

ポンガル:ポンガルの日は、はやくおきて、おふろにはいり、あたらしいふくをきます。ポンガルはこめとジャガリーでつくったあまいりょうりです。ポンガルをつくって、たいようしんにおそなえします。それから、ともだち、かぞく、しんぞくといっしょにたべます。さとうきびはポンガルの日のおやつです。

マアットポンガル:この日はうしにかんしゃします。うしをおふろにいれ、いろいろなはなでかざります。うしにいのりをささげ、うしにえさをあげます。ジャッリカットゥという、うしおいのきょうぎがおこなわれるのが、このひのとくちょうです。

カーヌンポンガル:この日にともだちやしんせきがあつまってしあわせになります。

(プラバデヴィ)