フォーリス前の竹あかり | 府中まちコム
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作成日 2017.09.05

この記事の分類 イベント・祭り, 府中絵日記

フォーリス前の竹あかり

竹あかり2017年9月5日(火)
 新ビル「ル・シーニュ」が出来てからというもの、駅周辺にあった仮設店舗のプレハブが空き家になり、いくつかのお店が閉店し、街の様子が大幅に変化した。駅前ロータリーから甲州街道に接続する道路の中央分離帯の植え込みが撤去され、ツタヤ前の階段も撤去されている。駅構内は工事中のシートが残る箇所も目立つ。まだまだ変化の途中なのだと感じる。

 フォーリス1階入口のパン屋もなくなった。夕暮れ時に前を通りかかると、イルミネーションのようなものが見えた。「竹あかりプロジェクト」とある。制作は「まちづくり府中」、詳細は10月に発表されるとのこと。

 竹筒に穴を開けて、中からライトで照らすことで、きれいな模様が浮き出る仕掛けになっている。自分でも作れそうだ。どこかで竹を手に入れて、100円ショップで売っている庭のソーラーライトを上に被せたら、ガーデニングの素敵なアクセントになるな、と考えた。うちに庭はないけど。

(浅田るい)