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作成日 2018.07.21

この記事の分類 府中絵日記, 自然・動植物

農工大のひまわりはデカかった

ひまわり2018年7月21日(土)
 近所にある幼稚園の柵沿いにひまわりが植えてある。

 子供の頃、ひまわりには顔がついているように見えた。背丈も高かった。東京農工大の官舎にも昔ひまわりが植えられていた。大きかった。大きく見えたのは子供だからだと理解していたが、大人になってもひまわりはデカいのだ。

 2メートルを超えるひまわりは夏の象徴、すべてを包み込むおおらかさもある。なのに、こっちにはそっぽを向いているから機嫌が悪いのかなと思ったら、いや違う、みんな太陽の方向に向かっているのだ。西側から見ていた私はそんな単純なことも忘れていた。

 今年は例年にも増して猛暑が続いている。その中でひまわりだけが太い幹のように堂々と空へ突き進んでいる。花弁を覗こうとしたら散水機のシャワーを浴びた。私は水をかけられても、もう背は伸びないんだよ。

(小岩井雅人)