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作成日 2018.09.26

この記事の分類 医療・健康, 府中絵日記

認知症のスクリーニング検査を受けた

病院で認知症検査2018年9月26日(木)
 夏の暑さは乗り切ったつもりだったが、以前から診てもらっていた手足の痺れが近頃ひどくなったように感じる。しばらく前に撮ったMRIの結果を聞く用もあって病院に行った。

 医師は最近の画像と初診の頃の画像を並べて見せてくれた。
「ほら、見違えるほど良くなっていますよ。白い影がすっかり消えたでしょう」
 白い部分は炎症を示すらしい。「はあ、消えてますね」と答えたが、正直、その差はよくわからなかった。

 質問はないかと言うので、最近家族からトンチンカンな受け答えをするとよく言われるのですがと半ば冗談のつもりで聞いた。
「ではスクリーニングをやってみますか」
 何やら紙を取り出したので別の日の予約をするのかと思ったら、即座に今日は何年何月何日かと言う。「昭和30年9月…」と口走ったことに気付かず、だいぶ経ってから慌てて「平成」と言い直した。焦った。

 その後の記憶テスト、図形の再現、作文、計算問題は難なくクリアできた。しばらく前に自動車免許の更新でやはり認知症検査を受けたが、それに比べるとかなりやさしい。これで認知症の判定ができるのかしらとも思ったが、まだ治療を考える段階ではないとの診断に、とりあえずホッとした。

(田中則夫)