「日本一役に立たない!?教養講座」第30回のご案内

国際宇宙ステーション–宇宙飛行士の活躍–

1998年、宇宙空間で国際宇宙ステーションの建設が始まり、日本は幅100ｍ、奥行き60ｍの巨大な構造物のうちの実験室「きぼう」の構築を担当しました。2009年には若田光一宇宙飛行士が日本人初の国際宇宙ステーションの長期滞在者となり、野口、古川、星出、油井、大西、金井の各氏がその後に続きました。

今回の講座では、日本人宇宙飛行士を育てた宇宙開発の第一人者、菊山紀彦氏に、宇宙飛行士達の活躍とその活動を通して得られた知見や未来の宇宙像などについて、初心者にもわかりやすく解説していただきます。

• 日時：11月18日（土）　13：30～15：30　（開場13：10）
• 会場：ル・シーニュ6階（プラッツ）第3会議室
• 対象：高校生以上の方。府中市民以外の方も参加可。
• 参加費：1000円（高校生500円）
• 講師：菊山紀彦 JAXA顧問 　　　
• 予約：申し込みフォーム　または電話　090-4024-5405 (植松)。当日直接参加可（定員に達した場合は入場をご遠慮いただくこともあります。）

（リベラルアーツの会）