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「手ぶらで読書会」のご案内

「手ぶらで読書会」は、短い小説やエッセイをその場で読んで感じたままを気楽に語り合う、準備不要の読書交流会です。毎年恒例の「市民協働祭り」会場で4年にわたって開かれ、地味ながら好評をいただいてきました。 この集まりは、和や…

『翠雨の人』(伊与原新 著)を読む

2026年3月31日(火) 海洋放射能の研究により高い評価を受けた、日本の女性科学者の草分け、猿橋勝子、1920(大正9)年生まれ。女性は家庭に入るものと考えられていた時代に少女期を送るが、「雨はなぜ降るのだろう」という…

『疑似科学と科学の哲学』(伊勢田哲治著)を読む

2026年3月9日(月) テレビのニュース解説番組で脳科学者が語るコメントがどうもよく理解できない。「脳科学」って何と思って文科省のサイトを見ると、脳科学の研究対象は教育学や経済学など人文・社会科学の領域だけでなく芸術等…

元文藝春秋社長平尾隆弘さん、芥川賞直木賞の話

2026年1月25日(日)「ラジオ深夜便」を聴く。ゲストは文学賞の選考をよく知る平尾氏。 1958年の授賞式。マスコミは芥川賞を受賞した東大の学生作家、大江健三郎さんに群がり、直木賞を受けて上京した山崎豊子さんのところに…

須藤靖著『AIなき世界に戻れるか?』を読む

2025年11月15日(土) 生成AIをめぐる話題が功罪とりまぜ報道されぬ日はない。しばらく前に放映された「亡き人と話せたら AIがひらく危うい世界」というドキュメンタリー番組も衝撃だった。生前のデータをもとに死者を蘇ら…

「手ぶらで読書会」(11/30 協働祭りブース出展)のご案内

15分以内で読みきれる小説やエッセイを読んで感じたままを気楽に語り合う、準備不要の読書会です。本を読むなんて面倒くさい、読んでも何も感じないかも…と思っている方、大歓迎。祭り見物のついでに、ぜひお立ち寄り下さい。 参考:…

『宙わたる教室』 (伊与原新著)を読む ー 火星のクレーターと対数と関係代名詞

2025年3月2日(日) Anyone who stops learning is old, whether at 20 or 80. 定時制高校でいつも最前列に座る長老こと長嶺は関係代名詞がわからないと何度も質問する。…